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サイドFIREとは?

「サイドFIRE」という言葉を最近よく見かけるけれど、具体的にどういう状態を指すのか分からない、という方に向けて、基本の考え方から丁寧に解説します。

サイドFIREとは

資産収入と、無理のない範囲の労働収入を組み合わせて生活する状態のこと。完全なリタイア(フルFIRE)ではなく、働き方に柔軟性を持たせながら、経済的な安心感を得ることを目指す考え方です。

「FIRE」の意味とサイドFIREの位置づけ

FIREは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字を取った言葉で、直訳すると「経済的自立と早期リタイア」を意味します。FIREと聞くと「働かずに遊んで暮らす」というイメージを持つ人も多いですが、実はサイドFIREのように、緩やかに働き続けるスタイルもFIREの重要な一部です。

フルFIRE

サイドFIRE

働き方

完全に働かない

資産収入+労働収入

必要資産額

非常に大きい

フルFIREより抑えられる

目指しやすさ

難易度は高め

現実的に目指しやすい

他のタイプ(バリスタFIRE・ファットFIRE)も含めた詳しい比較は、こちらのページでまとめて解説しています。

​→FIREは4種類ある

サイドFIREが選ばれる理由

1. 完全リタイアよりハードルが低い

フルFIREのように一生分の生活費を全て資産でまかなう必要がないため、準備する資産額が格段に少なくて済みます。20代〜40代からでも現実的に目指せるのが最大のメリットです。

2. 社会とのつながりを維持できる

「何もしないこと」が必ずしも幸せとは限りません。自分の得意なことや好きなことで誰かの役に立ちながら、適度な労働を続けることで、孤独感を感じずにハリのある生活を送れます。

3. 資産の目減りを防ぐ安全装置になる

暴落相場などで運用益が減ったときでも、労働収入があれば資産を取り崩す量(売却額)を抑えることができます。これが家計の強い「安全装置」となり、不況時でも冷静でいられます。

サイドFIREとは:目指すうえでの注意点

良い面ばかりのように見えるサイドFIREですが、完全リタイアではないからこその注意点もあります。例えば、労働収入を当てにしすぎると「リタイアした実感が薄い」「いつまでも忙しい」という状態になりかねません。自分の「心地よい働き方」と「必要な資産額」のバランスをシミュレーションしておくことが不可欠です。

4つのFIRE

サイドFIRE

投資収入+好きな仕事を少しだけ続ける、ハイブリッドな自由な働き方。

必要資産:比較的少ない

難易度:★★☆☆☆

自由度:★★★★★

リーンFIRE

支出を最小限に抑えて、少ない資産で早期リタイアを目指すスタイル。

必要資産:少ない

難易度:★★★☆☆

自由度:★★☆☆☆

ファットFIRE

十分な資産を築いて、生活水準を落とさずに完全リタイアするスタイル。

必要資産:非常に多い

難易度:★★★★★

自由度:★★★★☆

バリスタFIRE

投資収入+パート・アルバイトで生活費を補いながら緩くリタイアするスタイル。

必要資産:少なめ

難易度:★★☆☆☆

自由度:★★★☆☆

自由な働き方ができるサイドFIRE。勉強会が初めての方・投資初心者の方・知識がなくても大丈夫です。
ちょっとでも興味がある方は一度参加してみてください。​

🧭

このページが初めての方へ

サイドFIREの基礎から順番に理解したい方は、まずサイドFIREへのロードマップをご覧ください。

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